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なでしこJAPANの今後について アメリカとの決勝惨敗を受けて [なでしこJAPAN]

アメリカはセットプレーよく研究してましたね
コイントスに負けて
日差しの強さとパニックからミス連発
正気を取り戻した時には4点差でした。
してやられた。
これだけの経験値のあるメンバーでもこうなるのがW杯の恐ろしさ
実力や戦術云々ではないゲームでしたね。
では今後について
8月1日から東アジアカップ(韓国、中国、北朝鮮)海外組不在
8月18日からU19アジア選手権(U20W杯アジア枠3)
来年には日本でリオ五輪アジア最終予選が行われます。アジア枠はなんと2枠です。

監督は誰にするか?

佐々木監督に契約延長してほしいです。
準備期間1年ないなかでアジア2枠をかけて監督交代はリスクが大きい。
そしてU17W杯優勝世代はU20のほうに専念させたほうがいいでしょう。
佐々木監督にはU20世代を除く若手選手の抜擢、育成を中心に
今のチームから強化を図ることがベストでしょう

強化方針

今回のw杯で露呈した課題は2点
DFからのビルドアップが不安定で押し込まれたときに耐えるしかない。
相手の守備ブロックの間から攻めることができない
大型GK山根の登場によりハイボールへのリスクが激減したことで
サイドに逃がしても大丈夫という守備ができる
左利き宇津木が左サイドで起点になれるボランチとして機能したことで
左SH宮間が高い位置でボールを受けることができたことが
解決策として大会中に機能しかけていけたが
アメリカにはなにもできずに終わりました。
442から大野がトップ下に近い451に変形する形が機能し
大野から岩渕へのスイッチも効果的だった。
この路線と課題を軸に強化してほしい。

抜擢されるべき4タイプ

ビルドアップ能力の高いCB
攻撃の起点となれるSB
縦パスを通せるボランチ
相手ゾーン間でプレーできる2列目
スペースに飛び出せる速いFW

ビルドアップ能力の高いDF

候補1 阪口夢穂(日テレベレーザ)
決勝での阪口夢穂CBは魅力的だった。
阪口がボールを最終ラインで持つことで全体が平常心を取り戻した。
シンプルにさばき時にはロングフィードで相手のプレスをいなした。
守備もそつなくこなしヘディングも強かった
試合中のコンバートに難なく対応するメンタルとサッカーセンスには脱帽
ただベストはやはりボランチ

候補2 川村優理(ベガルタ仙台)
仙台ではボール奪取に優れる守備的ボランチだが
アジアカップで左CBに入ると左足からでも展開できる熊谷、岩清水にはない特徴を発揮
寄せの速さと思い切りの良さがDFラインを高く保てた要因となった。

候補3 宇津木瑠美(モンペリエ)
貴重な大型レフティー左CBから難なく攻撃の起点となるだろう
守備面ではスピードがネック
阪口同様ボランチがベスト

候補4 乗松瑠華(浦和)
アジアカップですでに代表入りを経験済みのJFAアカデミー育ち19歳
去年のなでしこリーグ新人賞とベスト11に輝きリーグ最少失点で浦和の優勝の立役者となった。
U20世代のキャプテンであるカバーリング能力に長け
プレーの判断が早く、止める、蹴るの基本技術のレベルがとにかく高い
最近ではロングフィードで展開をがらりと変えるプレーも
対人守備能力に課題はあるがU20で自信をつけると
一気にDFリーダーになるだけのポテンシャルがある。
若手CBではNO1だろう

候補5 田中明日菜(INAC神戸)
代表の多いINACを後ろから支えるCB
ビルドアップ能力はなでしこリーグでは乗松か田中がNO1だろう
しかしINACのような強豪クラブでは守備機会は限られるため
守備能力には疑問符が付き、ミスも多い
普通のチームではボランチで使われるだろう
器用貧乏タイプでもう一皮むけきれないがセンスあふれる
なんとももどかしい選手である。

攻撃の起点となれるSB

候補1 上尾野辺めぐみ (アルビ新潟)
守備に不安はあるが左足から繰り出されるパスとセンタリングは一級品であり
監督の使い方次第で複数ポジションで中心選手になれるだけの技術とセンスがある

候補2 北川ひかる(JFAアカデミー)
スピードがあり左利きでトップスピードで蹴るボールの質を見る限り
左SBをやるために生まれてきたような天性の才能がある18歳
ボール扱いの技術も高くプレー判断も早い
フル代表選出は時間の問題

候補3 清水 梨紗(日テレベレーザ)
人材難の右SBだがベレーザ出身だけあって技術はある19歳を選んだ
運動量、スピード、センタリングも同チームの有吉と比べてもそん色ない
守備力が上がればいずれフル代表から声がかかるだろう
飛びぬけたものはないので有吉のように地道に頑張れるか
少しおとなしい性格なので心配

縦パスを通せるボランチ

候補1 猶本光(浦和)
去年のなでしこLベスト11で浦和を攻撃のスイッチ役として優勝に導いた21歳
キープ力と展開力に優れてアンカータイプの多いなでしこボランチ陣にとって
プレーテンポが早く縦にあてて空いたところに動き出すスタイルは異質であり
高速化する現代サッカーにおいてモダンなボランチである
猶本を機能させられないのであれば
佐々木監督には世代交代は無理だろうとまでいっていい選手
澤、宮間とプレーした経験は必ずいつか活きるだろう
若手を抜擢するとしてボランチなら猶本以外は思い当たらない。

候補2 上辻 佑実(日テレベレーザ)
両足からのプレースキックが武器でありバランサー阪口の横で攻撃のスイッチ役を担う
阪口とは高校時代からのコンビでそのまま持ってこれることが最大のメリット
27歳と若くはないがアルガルベ杯でも計算できる選手であることは証明済み
ベレーザには若手有望選手がごろごろいるので
世代融合期に阪口とともに重要な役割を果たすかもしれない

候補3 上尾野辺めぐみ (アルビ新潟)
貴重なレフティーであり宇津木を左ボランチの主軸にするなら
海外組の宇津木不在時にボランチで試しておくべき
強烈なミドルシュートとラストパスには天性の素質がある。
左足一本で客が呼べる選手である。
川澄とは幼馴染だがあまり代表での共演はなぜかみられないが
この2人のコンビは合いそうだ

相手ゾーン間でプレーできる2列目

候補1 長谷川唯(日テレベレーザ)
カナダ大会からでもフル代表に呼んで欲しかった18歳の小柄なトップ下。
ボールの受け方からターン、ドリブル、スルーパスまで技術も判断も一流で
流れるように早くアイデアにあふれている。
岩渕がメッシなら長谷川はイニエスタに近い
去年のU17W杯でシルバーボール(準MVP)を獲得し
すでに日テレベレーザで攻撃の中心となっているが
タイプは違うが宮間時代の後
なでしこの中心は長谷川となるだろう
U20W杯のあとは海外でプレーしていても不思議ではない

候補2 柴田華絵(浦和L)
日本で開かれたU20w杯のシルバーボール
右サイドから時計回りでターンして
中央に侵入する細かいタッチのドリブルは大柄な海外選手をおちょくるようだった。
猶本からの縦パスを狭いゾーンで受けるところから攻撃が始まる
海外選手にはなかなかない日本人の特徴を凝縮した選手といえる
代表に呼ばれない理由は守備の貢献度と得点力に難があると思われているからだろうが
柴田を呼ぶかどうかは佐々木監督のサッカー観を想像するうえでわかりやすい指標になる

候補3 増矢理花(INAC)
去年アジア大会で代表初選出。
女版香川といわれていたが
狭いスペースでボールを受ける才能とそこからのプレーにムラがあるところは
良くも悪くも香川に似ている
去年ルーキーイヤーながらチソヨンの代役として期待されたが
こたえることができなかった
今年INACが松田監督に代わってから自信を取り戻し
ゴール前に飛び込むストライカーらしい得点も増えてきた
海外帰りの大野、川澄との連携も素晴らしくINACのキープレーヤーとなっている
周りとの関係性が生命線なのも香川に似ている
JFAアカデミー出身で育成年代の代表常連でINAC神戸所属なので顔見知りも多いだろう
今代表に呼ばれるとアジア大会よりは実力を発揮するはずだ

スペースに飛び出せる速いFW

候補1 吉良千夏(浦和)
サイドに裏に動きながらボールをもらいドリブルで切り崩す23歳アタッカー系FW
左サイドからカットインドリブルとシュートはしなやかで天性の素質を感じる
宇佐美が近いタイプと言える
2008年U-17ワールドカップで4得点し岩渕真奈と素晴らしい連携を見せた
2011年なでしこリーグ新人賞
浦和では柴田華絵との神村学園コンビで去年の優勝に大きく貢献した

候補2 田中美南(日テレベレーザ)
スピード、体幹の強さ、シュート力は国内トップレベルで今シーズン得点ランク2位につける
2013年アルガルベですでになでしこ入りし1ゴールを挙げた21歳
2列目のドリブラーだったが長谷川唯らの出現もあり
慣れない1トップを任され不調に陥った時期もあった
名門ベレーザのCFとしてポジションを確保しつつある


候補3 京川舞(INAC)
ゴール前でのワンタッチゴールと切れ味鋭いドリブルが武器の21歳
攻撃的なポジションならどこでもできる器用さがあるが
いわゆるゴール前での嗅覚があり
飛び出すタイミングが絶妙でヘッドでのゴールも取れる

その他の有望代表候補

浜田遥(ベガルタ仙台)
JFAアカデミー育ちでCB、SBもこなす大型でスピードもある22歳のFW
左からのミドルシュートが武器で得点ランク今シーズン3位につける
23人登録のW杯と比べ18人の五輪では重宝されそうなユーティリティープレーヤー

杉田亜美(伊賀くのいち)
絶妙のスルーパスとプレースキックを持つ23歳MF
宮間と比べるのはかわいそうだが
ポスト宮間といわれるだろう

田中陽子(ノジマステラ)
両足のキックは正確で強烈
U20W杯で4得点した。
宮間と比べるのはかわいそうだが
ポスト宮間といわれるだろう

杉田妃和 (INAC)
岩渕真奈以来2人目のU17w杯ゴールデンボール18歳
両足で持ち替えながらのドリブル、シュートと個の能力は素晴らしいが
いまいち適正ポジションがわかりづらく
育成の名手松田監督がどう育てるのか楽しみだ
長谷川唯のようにプレースタイルが確立されていないので
U20W杯以降INACでポジションをつかむと
リオ五輪も見えてくるはず

佐藤楓(大阪高槻)
170㎝の長身とチームトップクラスのスピードを誇り
複数ポジションできる23歳
驚くべきは19歳でフットサル日本代表歴があり
21歳までサッカーかフットサルか決めかねていたが
サッカーに専念することになったそうだ
フットサル選手だけあって足元の技術は特殊なものがある。
ポジションもまだいろいろやらしている最中という印象で
大器晩成という言葉がぴったりの伸びしろだらけな選手
個人的にはFWで行ってほしい相手に寄せられながらも
狭いエリアで簡単にポストワークをこなすセンスは元フットサル選手特有の才能を感じる
引いて守る相手にはゴール前中央でのワンタッチプレーとサイドからのクロスが有効で
どちらにも対応できるポテンシャルがある。


長くなりましたがU20世代の高倉麻子監督を含めなでしこは将来有望な才能はいます。
アメリカ戦での悔しさ、最後まであきらめない姿勢を忘れずに
8月1日東アジアカップから男子も女子もわかりやすく再スタートです。





















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