So-net無料ブログ作成
検索選択

天才 宮間あやをどう使えばいいのか  [なでしこJAPAN]

準優勝に終わったアジア大会に出発する前
佐々木監督は宮間と川澄が生きる形を出していきたいとの趣旨のコメントを残している
これまでロンドン五輪では宮間が右SH、川澄が左SH
アジアカップでは宮間が左、トップ下かボランチに入ったり川澄が右、左 トップ下で使われていた
確かにこの二人の活かし方が代表では確立されていない
今大会では川澄は主に右サイド
宮間はボランチに固定して望んでいた。
ともに所属クラブでのポジションだった。
しかしながらあまり機能したとはいえないだろう
若手選手との連携不足や力不足もあったが
来年6月のW杯を考えるとこの二人の活かし方がまだ見つかっていないことのほうが大問題である。
岡山湯郷ベルのチームスタイル

宮間が所属する岡山湯郷ベルはカウンター型のチームであり
奪ったらまずゴールへ向かって走るというシンプルなスタイルで
ボランチ宮間がボールを持った時にそのスイッチが入る
この形をなでしこも取り入れたかったのだと推測する
なでしこはポゼッションスタイルにくわえて
縦への早さを取り入れることが監督がよく口にする課題となっていて
ボランチ宮間のロングパスと右サイドの川澄のランニングにより
それを具現化したかったのだろう

北朝鮮相手にはその形は作れず

まず澤不在と相手のサイドと裏に徹底して蹴ってくる戦略で
いい形でボールを奪えない
マイボールになっても低い位置で
相手のプレッシャーをモロに受けてしまい
ボールを動かすことで精一杯。
気づくと相手は守備ブロックを整えてしまう
カウンターは発動できない
遅攻になると阪口と宮間の役割がはっきりしない
二人ともロングボールを出せるし、飛び出して点も取れる、組み立ても出来る
なんでもできすぎてボールを動かすスピードが遅くなる
シンプルに澤なら捌くのだろうが
素晴らしい天才的なパスを狙う二人ではテンポが出ない

水を運ぶ選手が必要

かつてオシム監督は中盤にエレガントな選手を並べても試合がエレガントになるかはわからない
と発言したことがある。
オシムジャパンでは必ずボランチに鈴木啓太がいた
水を運ぶ選手という言い方をしていたが
目立たない仕事をシンプルにプレーできる選手がいてこそ
他の選手が輝けるということだ
そして期待の若手、猶本光も水を運ぶ選手ではない。
浦和LとU-20では藤田のぞみ、U17では長野風香がこの役割を果たしていた
ドイツへ移籍した田中明日菜もこのタイプといえるだろう

結局澤、阪口のボランチコンビとなる

宮間はそうなるとサイドで使われるのだろうか
両足を自由に操れて視野も広い宮間をサイドに押し込めておくのは
あまりにももったいない
トップ下宮間をもう一度試すのだろうか
来月W杯開催国カナダと親善試合が行われる
そこにはひさびさに海外組が揃う
岩渕、大野、宮間、川澄の誰をどこで使うのか
楽しみだが
いろいろ試せるほど時間もない









nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0